『コットンDiary』スタートします

はじめまして、コットン・ラボ株式会社の「コットンDiary」編集チームです。

ご覧いただき、ありがとうございます。

2021年11月1日、コットン・ラボ株式会社は創業10年となり、10周年を記念してホームページのフルリニューアルしました。

そして、新しいホームページの中でコットン・ラボのたくさんのストーリーを発信する場として『コットンDiary』を立ち上げました。

最初の投稿となる今回は、立ち上げに至った経緯や想い、「コットンDiary」を通じてどんなことを 発信していきたいのかをお伝えしたいと思います。

どうして、『コットンDiary』をはじめるのか

10周年を迎えて、私たちが『コットンDiary』を通じて情報発信をはじめようと思った理由、
それは普段、みなさまが使ってくださっているコットン・ラボの商品に込められた開発者の想いや、どのような工程を経て商品が開発・生産されているのか、新商品を開発する中でのこだわりなどコットン・ラボにまつわるエピソードをご紹介することで商品を使ってくださっているみなさまにコットン・ラボをより身近に感じてもらいたいと思ったからです。

ホームページや各SNSを通じて商品の情報をお届けしておりますが、どうしてもそれだけではその背景にあるたくさんのストーリーや想いを伝えきることができません。

例えば、「コットン・ラボ」という社名には、コットンメーカーとして70数年の歴史のある丸三産業グループの中でコットンの無限なる可能性を研究（ラボ：Laboratory）し、コットンを通じて暮らしの中に「小さな心地よさ」をお届けしたいという想いが込められています。

また、コットン・ラボのロゴには、「Cotton Labo（コットン・ラボ）」の頭文字「Ｃ」と「Ｌ」から生まれたしなやかなコットン（綿花）を表現しています。
清潔感のあるミントカラーと信頼感のある紺色（ブルー）で「信頼ある衛生用品を扱う会社」を表現し、ミントカラーから濃紺へのグラデーションは先進的な未来を創造し、青空に伸びるコットンの木のように「もっとコットンにできること」でより良い未来を創造する会社であり続けたいという想いがロゴに込められています。

私たちは新商品が店頭に並ぶまでに、みなさまの喜んでいる笑顔を思い描き日々試行錯誤を繰り返して商品を開発していきます。
そして、工場ではひとつひとつ丁寧に心を込めて商品を作っていきます。
商品を開発し、原料を調達、加工、流通といくつもの工程があり、それぞれ関わっているたくさんの人の想いをのせてみなさまに商品をお届けしています。

そんな様々な想いがつまった"私たちのストーリー"をこれから「コットンDiary」を通じてみなさまにお伝えしていきます。
「コットンDiary」を訪れたみなさまにコットン・ラボの新しい一面を知っていただき、商品を使っていただき、「小さな心地よさ」をたくさんお届けしてまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の記事も楽しみに！