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赤ちゃんの笑顔のために、ちょっとだけ手間をかけてみませんか?

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今回の「コットンDiary」は2021年春に発売された「コットンのおしりふきシリーズ」の発案者であるコットン・ラボ社員Iと開発担当のTからこの商品への想いをお話してもらいました。

お子さんのおむつかぶれに悩んでいた発案者I

発案者I

自分の子どもが生まれておむつかぶれに悩んでいた頃に思いついたのが「コットンのおしりふき」でした。

病院に行くとステロイド系の塗り薬を処方されるのですが正直なところ、小さな子どもには使いたくなかったんですよね。
しかも薬を塗っている時は症状が治まりますが、塗らなくなるとまたかぶれて薬を塗るの繰り返し...

そんな時に自社で出しているドライタイプの「ベビーコットン」のことを思い出したんです。 この商品は使う時に水で濡らす手間があるので少し敬遠していたのですが、 コットンの良さは分かっていたので藁にもすがる思いで使ってみたのが発案のきっかけです。

実際に使って分かったコットンの"使いごこちの良さ"

発案者I

ドライのコットンをおむつ替えのたびに濡らして使うのは手間がかかりましたが、「ベビーコットン」に変えてから子どものおむつかぶれが軽減されました。
育児って忙しいので少しでも手間を省きたいと思ってしまいますが、子どもが泣いているのをみると少しの手間は仕方ないと思いました。
コットンは水をよく吸うので、うんちをふきとる時などは力をいれなくても簡単にきれいになるんです。

ただ、「ベビーコットン」を実際に使ってみると

1枚が薄くてうんちの時に1枚では物足りなく感じる。
濡れたおしりをドライの状態で拭くとコットンが毛羽立って、おしりに繊維が残ってしまう。


というストレスが生じることも...

ママの悩みはあかちゃんの肌トラブル

ここからは開発担当のTからお話を聞きたいと思います。

開発者T

発案者Iから提案をもらい、あかちゃんのいるママにアンケートを実施したところ、なんとあかちゃんの約55%がおむつかぶれを起こしているということが分かりました。
また、「ベビーコットン」を使っているママからはIと同じように「もう少し厚みがほしい」「毛羽立ちが気になる」といった意見がありました。

「コットンのおしりふきシリーズ」はそんな悩めるママたちの意見をもとに開発した"お肌のための"おしりふきです。

ママのほしいに応えたおしりふき

また、拭いた後の濡れたおしりや仕上げ拭きや食事の時のお口拭きなどの汚れふきに最適な「コットンのおしりふきシート」もラインナップに。

「コットンのおしりふき」使い方は?

お肌のためを想っていても、やはり育児は負担を減らしたいものですよね。
そんな時は、市販のウェットシートと「コットンのおしりふき」を併用するのがおすすめ。

開発者T

おむつかぶれが気になる時には「コットンのおしりふき」で丁寧なケアをしてあげてトラブルがない時は市販のウェットシートにするなど、使い分けてみると負担が少ないと思います。

    忙しくてもストレスなく使うコツは
  • 持ち歩き用に1日分の使用量をタッパーに入れ、水に浸して保存しておく
  • コットンのおしりふきを霧吹きで濡らして使う
  • 寒い日は人肌のお湯にチェンジ
  • 「Combi お湯でコットンおしりふき」と組み合わせて使う

"暮らしになじむ"パッケージデザイン

パッケージデザインにはおなかの中のあかちゃんをイメージしたイラストをあしらい、お部屋のインテリアになじみやすいシンプルなデザインにこだわりました。

親子で使える「コットンのおしりふき」

繊維製品の国際規格エコテックス®スタンダード100の最も厳しい基準である「製品クラスⅠ(乳幼児用製品)」を取得しています。 有害物質を含まないため、あかちゃんのおしりふき以外にもママのスキンケア用としても安心してお使いいただけます。

「コットンのおしりふき」はあかちゃんの肌トラブルに悩む声から生まれました。
コットン・ラボではお客様の声にお応えし、暮らしの中に「小さな心地よさ」お届けし続けていきます。

コットンのおしりふきシリーズ

お近くのドラッグストアまたはコットン・ラボ オンラインストアにてお求めいただけます。
コットンのおしりふき レギュラーサイズ
コットンのおしりふき ワイドサイズ
コットンのおしりふき シート 4ツ折りタイプ